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春愁

ブログを作ったぜえ~~~~~~~~~~!!

 

ということで、もう何度目か分からないブログ創設です。多分またすぐ飽きると思いますが、飽きるまで、ゆるゆると頑張ります。タイピングすら遅くなっててショックを受けてるのです。

ただ書くのも、今現在進行中で書くネタに困っているほどなので、だらだら間延びすること間違いなしというわけで、おっこれ綺麗だなと思った言葉をタイトルにし、その意味でも載せていこうかと思います。このネタも三個くらいしかストックないので三記事で更新止まります。ということで、今回のタイトル。

 

しゅん‐しゅう 〔‐シウ〕 【春愁】   
春の季節に、なんとなくわびしく気持ちがふさぐこと。春の愁い。《 春》「―のかぎりを躑躅(つつじ)燃えにけり/秋桜子」

デジタル大辞泉より。

これはどこで見たんだったかな、もう思い出せないくらい昔です……。iPhoneとりあえずメモ帳のタイトルになってるくらいなので、一年ちかく前に書き留めた言葉のはずです。字面が綺麗ですよね。今日やたらと暖かくて春がにじり寄っているのを感じたので書いてみました。

わたしは全然知らなかったのですが花粉も飛び始めてるみたいですね。それに付随してPM2.5やら黄砂やらも。

 なんでか今年はまったく花粉の存在を感じてないです。くしゃみも出ることには出るんですが、全然本気のくしゃみじゃないというか。割と家とジャスコ(バイト先)に引きこもってるのはあるかもしれないですが、今日TK(凛として時雨)のライブを観に淀屋橋まで出掛けても何ともなかったので、もしかしたらわたし花粉に打ち勝ったのかもしれません……。本気でっょぃ女になってしまった。かてなぃ。とっげなぃ。

 

最近本当に読書もしてなくて、この間やっとこさよなら妖精/著米澤穂信を読み終わったところです。米澤穂信を初めて読んだのが確かボトルネックで(入り口として正しかったのか正しくなかったのか微妙なところなんですけど)それから犬はどこだだのインシテミルだの追想五断章だの儚い羊たちの祝宴だのを読んだ後、やっとのさよなら妖精です。デビュー作ってこんな感じだったのかあーって感想でしたね。雰囲気としては小市民シリーズが近いと思います。米澤穂信の初期の作品には青春の……と銘打ってあることが多いんですけど、何というか、その青春っていわゆる型どおりの青春の意味ではないんですよね。青春って若気の至りとか青臭さとかそういったものを表す時に使われると思うんですけど、米澤穂信の場合はそこに付帯する爽快感、フレッシュさみたいな要素が全然なくて。まず登場人物が妙に達観してるんですよね。自分が馬鹿だってことを冷静に観測し理解してるんですよ。そこがもう、世間一般の青春のイメージとはかけ離れているというか。言うなれば普通の青春ものが「馬鹿やった! 若いなあ! わはは!」だとしたら、米澤穂信の青春は「馬鹿をやった。後悔している。言葉もない。」なんですよね。自分がもっと馬鹿で自身の馬鹿なことに気付けないくらいだったら、でもそれはそれで今以上に恥を曝すのもなあ、というような、どうしようもない感じ。これが自分の視点に近い気がして米澤穂信の青春ものはすごく好きです。

ちなみにわたし的おすすめは漫画的に楽しむなら小市民シリーズ、落ち込みたいならボトルネック、ゾクゾクしたいなら儚い羊たちの祝宴です。別段米澤穂信に限らず、皆様のおすすめもありましたら是非聞かせてください。最近読みたい本は小林泰三の玩具修理者です。

 

長くなったので今回はこの辺で。タイバニの、映画が、観たい!